てきおうりょく

生活を営むための努力量が1.5倍から2倍に

択が上手いやつはポケモンが上手い

 ポケモンにおける択を悪いものだと思っていたけど考えが変わったという話

 択の上手さは、おそらく単純な50:50に委ねる場面を0に近づける能力の高さのこと

 そういう盤面の解像度を上げて、「相手が取ってくる行動としてAとBが考えられて、~~の理由で〇の行動を取る期待値が高い」みたいな感じで言語化できる奴が択が上手いということだと思う、さらに言うと言語が追いつく前に通る手を選べるところまで行く(ブルーロックで言う反射)状態が理想形

 ポケモンの観戦で最も熱狂が生まれる瞬間がたぶん勝ちに直結する択を通した時で、その時に出てくる感想が「上手い」なのは恐らく択の上手さは実力に包含されることを表しているし、構築をパラメーターに直すと「安定行動だけで出せる理論値」「択次第で出せる理論値」が別々にあって、その合計で構築のパワーが決まる的な感じで、ポケモンにおいて択は避けてはならなかった

 安定行動は大事だが、それだけで勝つのには限限界があるから択の上手さも身につけなければならない

 ちなみにアスビワイガ択のアスビ側だけはダブルを齧ってる人間の中でも相当上手い自負があるが、これはリスクとリターンが整理しやすいし(打つ必要がない場面では基本的に打たない)、隣次第でワイガを打たれるリスクを抑える盤面を作りに行ける(例えば隣にウーラオスを置いて圏内に入れればアスビ透かされても問題ないとか、ピッピでアンコールを打てば置物になるみたいなの)みたいな感じでなんとなくの説明はできる。こんな感じの説明がほかの盤面でも出来ることが大事だと思う(なんならもっとロジカルに)

 

 

社会不適合者にはお金がかかる

 社会不適合者なのでスマホで無限に時間を浪費してしまう。ついでにスマホを封印したらパソコンでネットサーフィンを始める。これのためにまずタイムロックボックスを買って、パソコンでツイッターYouTubeが開けないように細工した。たしか5000円ぐらい。それでも夕方以降でなければ基本的にモチベーション湧かない。さらに卒論を残り二日で15000字ぐらい書かなければならないのに家では集中出来ない。じゃあどうするか。夕方にカフェに行く。18時にカフェインを接種する健康不良時である。一番安い飲み物を頼んでも300円ぐらい。

 次にカフェが閉店時間を迎えた。どこに行くか。マックである。24時間営業のマックがあるので、そこで夕飯を済ませながら本を読む。一応常識の感覚を培ってきたつもりではあるので、夜マックを食べて4時間も5時間も滞在しようとはならない。2時間ぐらいが限界な気がする。夕飯となるとそこそこガッツリするので1000円ぐらい。

 当然日付が回るころなので、空いている店は限られてくる。家に帰ると何もしないので、カラオケに行くことを思いついた。深夜フリーでとれば5時間ぐらいは勉強に集中ができる。さらにキチゲが溜まれば歌うことが出来る。好きに仮眠もとれる。天才だと思った。自分は社会に要求されるのとは別ベクトルに振り切れた才能を持て余した人間だと思った。深夜料金を見て正気に返った。3000円飛んだ。自分がドーパミン中毒のガキであることを憎んだ。

 二日卒論に集中しようとしたら10000円消えるのが報酬系がバグり散らかした社会不適合者の末路

 これに気付くのに5年かかった(1留)

2025年 諦めたこと

1.普通に生きる

 ここで言う普通とは、大学をストレートで卒業してすぐ、内定ないしは資格を用いて社会に出て、自立すること

 大学4年の夏ぐらいまで自分はそっち側だと思いながら生きてきたし、そうする能力があると思っていた。どの団体に入っても、郷に入っては郷に従えを実践することが出来ると思っていた。

 実際は全部空想で、社会に出て自立する能力が齢23にして未だに備わっていなければ、団体に自分を合わせていると思っていても実はボロを出していることに今更気づいた。これまで受けてきた「天然」「不思議」「変な人」という評価に納得していなかったが、腑に落ちるようになった。経験したイベントにはすべて意味を持たせたいので、義務教育から大学までで健常者への擬態を学んだという事にしている。そういう人と同じ土俵に立ってもクソの役にも立てないので、何でもいいから自分でも勝てる、勝ちたいと思える分野を見つけて取り組み、その過程で得られたものを人生の指針とする方が幸福な人生を送れそうだという事を漸く悟った。

 

2.計画通りに動く

 報酬系のリミッターがぶっ壊れているため、立てた計画を遂行することが出来ない。ギリギリでいつも生きていたいワケではないのにそう生きることしかできない。ポケモンをやっていない間は別の対戦ゲームに時間を費やしたし、究極やることが無ければネットサーフィンで時間を浪費する。いろいろ余裕を持った行動をするための方法を試したがこれはどうしようもないので、そういうものとして周りに受け入れてもらうことと、締め切り前の数日、数時間は集中できる環境を構築する方が全然生産性が高い。

 

3.全て自分でできるようになる

 完璧主義で出来ないことは何でも出来るようにならないと気が済まない性格だった。小学生の頃は運動ができないことに強いコンプレックスを抱いていたし、高校では受験に不要な科目までしっかり時間を割いて勉強した。バイトは自分に足りないと思っているコミュニケーションスキルを向上させられそうな業種を選んだ。出来ないことが出来るようになることに価値を感じていたが、どうやら上手く生きるにおいて苦手分野の克服に時間を割くことはそれがマストでない限り悪手らしい。これらの経験がすべて無駄とは思っていないが、大体は苦手を克服したところでせいぜい並か並に毛が生えた程度にしかならないので、それであれば自分の長所に磨きをかけたほうが予後の良い人生を送れることに初めて気づいた。

 

4.恋愛

 自己肯定感がここまで低いと相手を思いやる余裕があるわけもない。客観的に自分を彼氏にして良いことがあるとも思わず、自分と遺伝子を共有する個体のことを愛せる確証もないので撤退することにした。今恋人が欲しいとは思わないし、クリスマスのカップルを見て心が微動だにしない自分に対して驚いたが、恋愛を経験してこなかったことはずっと引きずっており、振り返れば付き合えそうだったタイミングを悉く逃した過去の自分を呪っている。

 初恋は高校生の時だが、当時も今同様自分のことが嫌いだったので、思いを打ち明けることもなく、友人関係のまま卒業まで行った。一度一緒にバンドで曲を演奏してほしいとお願いされたときには自己肯定感が地底だったので長文で断った。責められなかった。本当に優しい子だと思った。

 その後も成人式で写真を撮ったり帰省するタイミングでデートをしたりして、その時にインスタを交換したが、気づいたらフォローリストから消えていた。こちらに原因があるとすれば5年間ぐらいずっと思わせぶりな態度を取り続けてきたことに違いなく、これについて謝りたいとはずっと思っているが、謝れば謝ったで彼女にとって自分の存在がそれほど大きいと思っていることになり、それはそれでものすごく傲慢な考え方だと思うので実行できていない。ついでに謝ったところで今の精神状態で付き合ってほしいとはとても言えない。

 恋愛は適度な自己肯定感を持っていて精神面で健全な個体の特権で、中途半端なことしかできないなら人を傷つける結果にもなりかねないのでやめたほうがいいと今では強く思う。

 

 こういった諦観にたどり着いたこと自体は別に悪いこととは思っておらず、効率面で言うと最悪にも程があるような人生を送ってきたが漸く自分らしく生きるためにはどうすればよいのかの答えがやっと見えてきたような気がする。

カスのリフレーミング(随時更新)

10/3 バイトのシフトを間違えて往復1時間と交通費をドブに捨てた→今日からガルクラ映画が始まっておりしかもバイト先の最寄り駅の近くに映画館がある(ちゃんと上映もしている)

10/4 竜舞オフに新幹線で行こうとしたら運賃を誤解しており、2000円の出費がかさむ→ガルクラの映画を何周かする予定だったのをdアニメで補完すれば無問題

10/12 夜行バスの予約に失敗して関東に幽閉された→翌日が奇跡的に祝日で友人宅に泊めてもらうことに成功した